問題が出揃いましたので、簡単な傾向の説明をいたします。

2Roundですが、1st Stepから徐々に難易度が上がっていく形式となっております。1st Stepでは落としまで聞けば大半が分かる問題も出題されますが、Stepが上がるにつれて難しい問題の比率が上がっていきます。2Roundの出題上限は『PERSON OF THE YEAR』シリーズの2Round程度とお考えください。

3Roundは各組ともに前半は難易度が高く、後半になるにつれて徐々に問題難度が落ちる構成といたしました。最終的に2Roundをやや超える程度の問題で締めくくられます。それ以降のラウンドは、正解期待度がある程度高い問題をSemiFinal、低い問題をFinalに配置しました。

どのラウンドも珠玉の問題を揃えておりますので当日はお楽しみください。